院長からの知っ得情報!

VOL.11 新型インフルエンザ情報

受診される方へ

鼻水、咽頭痛、咳、発熱などの症状があり、インフルエンザかな、と思われる方は、院内感染を防止するため、受付まで、まずお申し出下さい。

  • 区或いは都の相談窓口からの指示により来院された方は、必ずマスクを着用し、その旨を受付にお伝えください。
  • 尚、医療機関の感染対策上、当院で診察せず、専門外来を 受診して戴くことがあります。
新型インフルエンザの簡易検査について
  • 迅速診断キッドによる簡易検査は、発熱前はもちろん、発熱後でもほぼ半日以上経過しないと、反応しません。
  • この簡易検査で診断できるのは、
    既に発熱している方、或いは発熱したが解熱した方だけです。
    • A型陽性であれば、新型インフルエンザとみなす。
    • B型陽性であれば、新型インフルエンザではない。
  • 大流行期を目前にして、簡易検査の為の迅速キットは、発熱した方や、実際に感染した方などの診断にのみ限定して活用すべき状況となって います。
    従って中央区医師会では、新型インフルエンザでは無い事を証明する書類(非罹患診断書、完治診断書など)の提出を求めてご来院戴いても、上記に該当しない場合、原則的に簡易検査を行わないこ とにしております。ご了承ください。
自宅療養に際して

キーポイント=自分で自己隔離すること

  • 家庭内では、咳エチケット、手洗い、水分補給、及び十分な睡眠を心掛け、持病のある方、妊娠している方とは、なるべく別室で過ごすようにしましょう。

一般の方では通常、抗インフレンザ薬を服用しなくても、最終的にはご自分の免疫力でウイルスは消失します。

但し、下記のような場合、直ぐにお電話下さい。

  • 息切れ、息苦しさが出てきた
  • 嘔吐・下痢で口が渇くようになった
  • “時・人・場所”が判らなくなった
  • 高熱・症状が長引く

※発症翌日から7日目まで、或いは解熱後、2日目まで、外出を控えて下さい。

家庭内の清掃・消毒について

患者さんが使用している部屋や物への対処法:

場所・物品 対処方法
部屋の床 濡れたモップや雑巾による拭き
掃除を行う
ドアノブ、便座、スイッチ、
手すり、テーブル、椅子など
消毒薬(下記)でふき取る
食器・衣類・シーツ・浴槽など 通常の食器の洗浄、選択、浴室の清掃を行う

消毒の種類と方法:

消毒用エタノール 薬局などで購入できる「消毒用エタノール」を、ペーパータオルなどにしみこま せて必要な箇所を拭き取る
次亜塩酸ナトリウム ハイター、ブリーチなどの薄め液をペーパータオルなどにしみこませて必要な 箇所を拭き取る(薬剤のうすめ方は下 記を参照)
熱水消毒 衣類や食器を80度・10分以上で消毒する
  • 区或いは都の相談窓口からの指示により来院された方は、必ずマスクを着用し、その旨を受付にお伝えください。
  • 尚、医療機関の感染対策上、当院で診察せず、専門外来を受診して戴くことがあります。
ハイリスク者の重症化を防ごう!
ハイリスク者の重症化を防ごう!

ハイリスク者:
妊婦、小児先天性疾患、小児喘息保有者、慢性疾患保有成人(糖尿病など)、人口透析者、免疫抑制剤または抗ガン剤使用者。

一般の方では通常、抗インフルエンザ薬を服用しなくても、最終的に御自分の免疫力でウイルスは消失します。
しかし、免疫力が低下している人(ハイリスク者)の場合は、抗インフルエンザ薬服用が遅れると、ウイルスは一気に体内で増殖し、肺胞や細気管支での炎症拡大により呼吸困難に陥り、レスピレーター管理が必要となります。
欧米では、妊婦の場合、新型インフルエンザ発病による重症化のリスクは高く、検査結果を待たずに抗インフルエンザ薬を投与すべし、とされています。

病原菌を広げないために

咳をする時口と鼻を押さえましょう!

咳やくしゃみをする時、ティッシュペーパーを使って口と鼻を押さえましょう。
咳やくしゃみをする時、
ティッシュペーパーを使って
口と鼻を押さえましょう。
紙がないときは二の腕越しに。手は使わないようにしましょう。
紙がないときは二の腕越しに。
手は使わないようにしましょう。
他の人にうつさないために、サージカルマスクをしましょう。
他の人にうつさないために、
サージカルマスクをしましょう。
石鹸を使い温水で20秒、手を洗いましょう。速乾性手指消毒薬も
石鹸を使い温水で20秒、
手を洗いましょう。
速乾性手指消毒薬も

VOL.10 熱中症とは何か?

熱中症は・・・
  • 高温環境下で、体内の水分や塩分(ナトリウムなど)のバランスが崩れたり、体内の調整機能が破綻するなどして、発症する障害の総称です。
  • 死に至る可能性のある病態です。
  • 予防法を知っていれば防ぐことができます。
  • 応急処置を知っていれば救命できます。

熱中症は予防が大切! 屋外では帽子 水分をこまめに摂取 日陰を利用する

体の異常発生→・まずは涼しい場所へ・衣服(衣類)をゆるめる・体などに水をかけたり、濡れタオルをあてて扇ぐなど、体を冷やす 太い血管のある脇の下、首、足の付け根・股の間を冷やす。
たくさん汗をかいたら塩分の補給も忘れずに!! 湿度が高いとき、風がないときは要注意!
このような症状があれば・・・

めまい、立ちくらみがある 筋肉のこむら返りがある(痛い) 汗がふいてもふいても出てくる 重症度I度→水分・塩分を補給しましょう

頭ががんがんする(頭痛) 吐き気がする・吐く からだがだるい(倦怠感) 重症度II度→水や氷で冷やしましょう すぐに救急隊を要請する

意識がない 体がひきつける(痙攣) 呼びかけに対し返事がおかしい 真直ぐに歩けない・走れない 高い体温である 重症度III度→水や氷で冷やしましょう すぐに救急隊を要請する

※熱中症環境保険マニュアル2009より

猛暑を乗り切る秘策!

正しい知識と対策で暑さから身を守り、熱中症・夏バテを予防しましょう。

熱中症

熱中症

  • ● 体温の上昇
  • ● 大量の汗
  • ● のどの渇き
  • ● 頭痛・めまい・吐き気
  • ● 全身倦怠感
  • ● 熱けいれん
  • ● 意識喪失
  • ★ 体温40℃以上で汗がとまっている

こんな対策をしましょう!

  • ● こまめに水分を取る
    1日2リットル摂取が目安
    ※ジュース・ビールはNG
  • ● 塩を身近に用意
    ※塩分の補給は0.1〜0.2%程度の食塩水(1Lの水に1〜2gの食塩)が適当です。
  • ● 休憩は風通しのいい日蔭で
  • ●バランスの良い食事
  • ● 睡眠を十分とる
  • ● 体温上昇を感じたら脇・首の周りを冷やす
食欲不振・胃の疲れ

食欲不振・胃の疲れ

  • ⇒食欲がない
  • ⇒ビールや冷たい飲料水の取りすぎ
  • ⇒胃粘膜を刺激
  • ⇒消化力の衰え
  • ⇒消化力の衰え
  • ⇒あっさりした食事
  • ⇒栄養バランスの偏り
重症度 3度

こんな対策をしましょう!

  • ● ジュース・アルコール類の飲み過ぎに注意
  • ● バランスの食事
  • ・ 色の濃い野菜
    トマト・ゴーヤ・かぼちゃなど
  • ・ 良質の蛋白源
    豆類・乳製品・豚肉等
  • ・ ビタミンB・Cも効果的
    香辛料や酸味で食欲増進
神経の疲れ

神経の疲れ

  • 猛暑
  • ⇒冷房のきき過ぎ
  • ⇒外気との温度差
  • ● 温度差による自律
    神経の失調
  • ● 睡眠不足
重症度 3度

こんな対策をしましょう!

  • ● 室温の調節
    外気との温度差を5℃以内に
  • ● 血行を良くする
    ・寝る前の入浴
    ・軽いストレッチ
    ・温かい物を食べる
    ・冷気を直接肌に当てない
  • ● 有酸素運動でリフレッシュ
  • ● リラクゼーション
もし、熱中症になってしまったら・・・・
  • まずは涼しい場所で衣服をゆるめて安静にする
  • スポーツドリンクや塩分の入った水分を飲ませる
  • 脇の下や頸部、ももの付け根を冷やす
  • 意識や呼吸状態を確認しつつ一刻も早く病院へ搬送する

VOL.9 LDLコレステロールが怖い!!

〜昨年より検診項目に必ずLDLコレステロールが入るようになりました。〜

高血脂血症は自覚症状のない恐ろしい病気です。

1.コレステロールには2種類あります。

LDL(悪玉コレステロール)

LDL(悪玉コレステロール):
コレステロールを肝臓から全身に運びます。
増えすぎると血管にたまり動脈硬化を引き起こします。

HDL(善玉コレステロール)

HDL(善玉コレステロール):
血管壁に貯まった余分なコレステロールを取り除きます。

*LDL(悪玉コレステロール)が高く、HDL(善玉コレステロール)が低いと動脈硬化になりやすくなります。

動脈硬化とは〜体の中の様々な場所で動脈の内壁にコレステロール(脂肪)がたまり、しだいに内壁が狭くなって、 血栓などでつまりやすくなります。
すると、全身の臓器に酸素や栄養分が十分にいきわたらなくなり、細胞に障害が起こります。

2.LDL(悪玉)コレステロールが高いと知らない間に動脈硬化に進展し、
さらに高血圧・肥満・タバコ・ストレスが加わり、様々な病気を引き起こします。

悪玉(LDL)コレステロールが高いと→動脈硬化:高脂血症は、血液中にコレステロールや中性脂肪(トリグリセライド)といった脂肪が異常に高くなった病気です。自覚症状がなく、知らないあいだに動脈硬化を進展させ、突然、脳梗塞や狭心症・心筋梗塞を引き起こす原因となります。→【脳梗塞】脳の血管がつまったり、狭くなったりして、血液の流れに支障をきたし、脳細胞が死んでしまう。【狭心症】心臓の筋肉に栄養を送っている動脈が狭くなり、一時的に心臓の筋肉が酸欠(虚血)状態に陥る。(発祥時に激しい痛みが伴うことがある。)【心筋梗塞】狭心症よりも酸欠(虚血)がひどく、心臓の筋肉が死んでしまう。(激しい痛みが伴い、処置が遅れると死に至る場合もある。)

3.LDL(悪玉)コレステロールが高いと言われたら、こんなことに注意しましょう。
食生活の見直し:食べすぎは禁物です。食事はゆっくり、よく噛んで食べましょう。

適度な運動 食生活の見直し

(積極的にとった方が良い食品)

  • 食物繊維を多く含む食品:
    野菜〜人参、ゴボウ、ブロッコリー、ほうれん草など
    海藻〜ひじき、わかめ、昆布など
    豆類〜大豆、あずき、空豆など
    きのこ類〜しいたけ、しめじ、えのきだけなど

(ひかえめにとった方が良い食品)

  • コレステロールを多く含む食品:
    レバー、モツなど
    たらこ、いくら、丸干し、しらす干し、塩辛など
    卵の黄身
  • 動物性脂肪
    バター、ラード、生クリーム、肉など
  • 甘いもの
  • アルコール

適度な運動:
早足歩行など毎日できて続けられるものがよいでしょう。初めから過度の運動をするのは心臓や足腰に負担を与えてよくありません。持病のある方は、適度な運動量を医師と相談してください。

適度な運動:喫煙はHDL(善玉)コレステロールを低下させ、動脈硬化をさらに悪化させます。

ストレスの発散:ストレスは血圧を上げたり、LDLコレステロールを増やします。

あなたのコレステロールの目標値を知りましょう

VOL.8 紫外線の防止対策

紫外線の強い時間帯は午前10時〜午後2時です。
● 日傘・帽子・サングラスなどを利用して、直射日光を避けましょう。
● 濃い色の服や、肌をあまり出さない服を着用しましょう。
● 日やけ止めを塗りましょう。

当クリニックでは、プラセンタ治療を行っております。

プラセンタは、シミ・ソバカス・しわ・たるみ・美容・美白・若返りに効果があると言われております。詳しくは、院長にご相談下さい。

紫外線ってどんなもの?
紫外線は波長によって、A波・B波・C波に分けられます。
地上にはA波とB波が届きます。

紫外線

A波は皮膚の深いところまで届き、肌を黒くさせる色素沈着を起こし、シワやたるみなど、肌の老化を引き起こします。
B波は皮膚の浅いところで急激に作用して、肌が赤くなる炎症を起こし、シミやソバカス、乾燥の原因となります。
紫外線は3月頃から徐々に増え始め、6〜7月が最も強くなります。
曇りや雨の日でも、また冬場でも常に降り注いでいるので、紫外線対策は1年中必要です。

VOL.7 速報!花粉シーズンを切り抜けろ!!

花粉シーズンを出来るだけ楽に切り抜るためには、、、、
「初期療法」がオススメです。

初期療法とは、症状が出る前、あるいは軽いうちからお薬を飲み始める治療法です。 花粉の飛散が始まった時や症状が少しでも現れた時点で、お薬を飲み始めましょう。

こんな効果が期待できます。

  • 症状の発現を遅らせる。
  • 花粉飛散最盛期の症状を軽くする。
  • 花粉飛散最盛期のお薬の種類や量が少なくてすむ。

(初期療法に使われるお薬)

  • 第2世代抗ヒスタミン薬が主流です。
    花粉症の症状は体内物質「ヒスタミン」によって引き起こされます。花粉が体内に入ると、ヒスタミンが出て、ヒスタミン受容体と結合し、症状がでます。この受容体を薬でブロックし、症状を抑えます。
早めに医師とよく相談してください。
花粉症は薬物療法だけでなく セルフケアも重要です。

外出前には

  • 外出前には、花粉情報をチェック。
  • 花粉の飛散の多い日は、午後1〜3時頃の外出はなるべく控える。
  • 眼鏡、マスクは必需品。
  • 服装にも注意。
    帽子、眼鏡、マスク、マフラーやスカーフを身につけ、コートも ツルツルした素材を選びましょう。
  • 眼の症状がある時は、なるべくコンタクトより眼鏡を。

帰宅時には

  • 室内に入る前には、花粉をよく落とす。
    コートや帽子は玄関に置くなどの工夫も
  • まず うがい、手洗い。

家にいる時は

  • できるだけ窓は開けない。
  • 洗濯物や毛布は外に干さない。
    外に干したらよく花粉を払う
  • 掃除はこまめに、基本は拭き掃除。

※症状が続くと、思っている以上に体は疲れています。 しっかり睡眠をとりましょう。

 

VOL.6 インフルエンザの予防接種

今年のインフルエンザ予防接種を受けましょう
■ 接種期間:平成23年10月1日〜平成24年1月31日
  • ※1 一般の方:\3,150円/1回 予約不要
  • ※2 接種費用に関して、区からの補助がある方:予診票の記入・体温測定の後 医師の診察 を受けていただきます。¥2,200(税込み)/1回
  • ※3 平成23年12月31日までに@またはAに該当する方:予防接種実費相当分として\2.200を窓口で徴収、生活保護受給者、75歳以上の方については全額免除
    @65歳以上の者
    A60歳以上65歳未満の者であって、心臓・腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害有するものとして厚生労働省で定める者
    予診表は区から対象者全員に送付いたします。
    ※対象者:中央区、その他23区内
インフルエンザについて

*インフルエンザは一度流行が始まると短期間に子供から高齢者まで多くの 人を巻き込んでしまう流行性の病気です。

*インフルエンザの予防で大切なこと
免疫をつける=予防接種
ワクチン接種は100%インフルエンザを抑えるわけではありません。ワクチンを接種しておくと 感染してしまっても症状が軽くてすみます。また、重い合併症を少なくすることが期待できます。

感染の道すじをブロック!
外出後の手洗い・うがい
人ごみの多いところでのマスク着用室温(20〜22度)・湿度(50〜60%)の調整

抵抗力をつける
十分な睡眠と休息
バランスのとれた食事と生活習慣
とても簡単に思えることですが毎日となると難しいですね。

*インフルエンザにかかってしまったら。。。
早めに医師の診察を受けましょう。
インフルエンザかどうか15分以内で検査結果が出る診断キットがあります。

(インフルエンザの時には使用を避けなければならな い解熱鎮痛剤があります。 以前 処方されて残って いる薬や家族・知人にもらったものなど使用しない ようにしましょう。)

VOL.5 かぜ!? と思ったら・・・

かぜは鼻やのどに起きる呼吸器の急性炎症の総称です。
正確には「かぜ症候群」と呼びます。
【症状】:
のどの痛み、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、声がれ、咳、痰 、息苦しさ、頭痛、悪寒、発熱、関節痛、筋肉痛

◎特に高齢者・乳幼児・慢性疾患のある人には、かぜが重症化しやすいので注意が必要です。合併症として、肺炎、ラT症候群、多発神経炎、髄膜炎、筋炎、心不全、などがあります。 また糖尿病が腎炎と悪化させます。

【原因】:
寒さ、暑さの温度変化や寝不足、偏った食事などで抵抗力が低下している時にウイルス・細菌に感染して、かぜをひきます。
【予防】:
手洗い、うがいはもちろんのこと人込みの多いところではマスクをするのもよいですね。
【治療】
 
安静:
充分な睡眠時間を確保しましょう。
保温:
かぜのひき始めに大切です。また乾燥を防ぎ、明け方の気温低下に注意しましょう。
水分:
こまめに補給していきましょう。ゼリー類もよいですね。
栄養:
たんぱく質、ミネラル、ビタミン類は大切です。胃腸にやさしいものをとりましょう。のどに痛みがある時はプリンや茶碗蒸しなどのど越しがよいものをどうぞ…

【重症化し始めると…】

  • 体温が38.5℃以上のとき
  • のどの痛みや咳が激しいとき
  • 色のついた(黄色や緑色など)ネバネバした痰や鼻汁 などみられます。

こういうときには早めに医療機関に受診して下さい。

VOL.3 水虫の季節になりました。

水虫は身近にある病気です。

水虫は白癬菌というカビが皮膚や爪に感染したもので、人にうつることもあります。高温多湿の場所を好み、梅雨や夏に活動します。水虫にかかっているのは、5人に1人。爪水虫は10人に1人が感染しています。

水虫はこんなところにも・・・

水虫は足以外の部分にも見られ、頭ではシラクモ、体部でゼニムシ、股部でインキンムシといわれています。

水虫はこんなところにも・・・
水虫には4つのタイプがあります。

TYPE 1 趾間型(足の指の間)
足の指が白くただれたり、皮がむけたりしている。むずがゆい。

TYPE 2 小水疱型
土踏まずや足の縁に赤みを帯びた小さな水泡ができた。かゆみもある。

TYPE 3 爪水虫(爪白癬)
爪の先のほうから黄白色に変色し、厚みが増してきた。かゆみはない。

TYPE 4 角化型
足の裏、特にかかとの角質がかたく、表面がゴワゴワになって白い粉がふいたようになる。かゆくない。

適度な運動 食生活の見直し
水虫の治療法

【足の水虫】・・・・・・・ぬり薬でなおします。

クリーム 皮膚へ良く浸透するため、最もよく使用されます。

(ローションを含む)
アルコールを含む液剤は、乾きやすくすっきりとした使用感が好まれます。しかし、ジュクジュクタイプや皮膚に傷があるタイプには刺激があるため不適です。
軟膏 クリーム剤よりもベタベタするため使用感がよくありませんが、刺激が少ないため皮膚が切れて痛みがある場合に使用できます。

【爪の水虫】・・・・・・・ぬり薬だけでは治りにくいので、飲み薬を服用します。

どんな症状に使う?
  • 爪水虫や硬くなったかかとのように、ぬり薬をぬってもお薬が届きにくい場合
  • 細菌感染を起こしたり、ぬり薬にかぶれてしまって症状が悪化しそうな場合
受診の際に注意すること
※右記のような方は、受診の際に必ず医師に相談してください。
  • 以前にお薬をのんで発疹などが出たことのある方
  • 肝臓の悪い方
  • 妊娠中もしくは妊娠の可能性のある方
  • 授乳中の方
  • 他のお薬を服用されている方

※お薬によっては、一緒に服用してはいけないものもあります (薬局で買ったお薬も含みます)

服薬中に心がけて欲しいこと
  • お体の状態によっては、血液検査を行うこともあります。
  • 症状が良くなっても、自分の判断でお薬を中断せずに、医師の指示通り服用してください。
  • 服薬中に何かいつもと違うと感じることがあれば、できるだけ早めに医師または薬剤師に相談してください。
  • 他の病院にかかる場合は、必ずお薬をのんでいることを医師または薬剤師に申し出てください。

VOL.2 尿酸注意報 その1〜

プリン体とは古い細胞の残りかすやエネルギーの燃えかすのことですが、 このプリン体が痛風や尿路結石、はたまた動脈硬化など様々な病気を引き起こす 原因になります。今回はなぜ尿酸が高くなり、そしてどのような病気を引き起こすのか 勉強してみましょう。 酔っているときあなたはこのくらい飲んでいます。

尿酸はどうして高くなるの?

尿酸が高くなる原因は主に4つです。

  • 食べ過ぎ
    (高エネルギー食、動物性食品)
  • アルコールの飲み過ぎ
  • 肥満
  • ストレス
尿酸はどうして高くなるの?

全て生活習慣を見直せば解消できる原因ばかり。では、どのように上記の原因に立ち向かっていくかは次回の知っ得情報で・・・!

高い尿酸値をほおっておくとどうなるの?

尿酸値が7.0mg/dl以上、特に8.0mg/dlを超える状態で長期間放置したり、 治療を中断したりすると、様々な病気合併症を引き起こすと言われております。

  • 痛風発生の原因、尿路結石、腎障害の原因
  • 糖尿病や高脂結晶、高血圧症なども合併しやすい
  • 動脈硬化症の原因となり、心血管系の疾患をひきおこす

次回は尿酸値を正常に保つために、
気をつけなければならないことを解説します。

VOL.1 お酒の話〜ついつい飲みすぎてしまう人へ〜

気がついたら酔っ払っていた・・・。なんてことがおきてしまう飲酒。
酔っているときあなたはこのくらい飲んでいます。

酔いの状態 種類別飲酒量
さわやかな気分になる
皮膚が赤くなる
判断力が少し鈍る
ビール(〜1本)
日本酒(〜1合)
ウイスキー・シングル(〜2杯)
ほろ酔い気分になる
体温が上がる
抑制がとれる
ビール(1〜2本)
日本酒(1〜2合)
ウイスキー・シングル(3杯)
気が大きくなる
大声でがなりたてる
立てばふらつく
ビール(3本)
日本酒(3合)
ウイスキー・ダブル(3杯)
千鳥足になる
何度も同じ事をしゃべる
吐き気・嘔吐がおこる
ビール(4〜6本)
日本酒(4〜6合)
ウイスキー・ダブル(5杯)
まともに立てない
意識がはっきりしない
言語がめちゃめちゃになる
ビール(7〜10本)
日本酒(4〜6合)
ウイスキー・ボトル(1本)
揺り動かしても起きない
大小便は垂れ流しになる
死亡
ビール(10本)
日本酒(1升以上)
ウイスキー・ボトル(1本以上)

酔いがさめるまでどのくらいかかるのでしょう??

ビール(大)1本、日本酒1合、ウィスキーダブル1杯、焼酎0.6合を各々分解するためには、、、
体重60KGの人で約3時間かかります。体質的に弱い人や女性などはもっと長い時間かかります。
その2倍飲めば2倍の時間がかかります。酔いが冷めたと思っても肝臓が実際にアルコールを分解するにはもっと長い時間がかかりますので、次の日朝から用事があるときは逆算して飲み終えないといけません。 十分に注意しましょう!