禁煙外来

■禁煙外来

禁煙外来

禁煙外来は、禁煙されたいあなたと、それを支援する医師やスタッフ、さらに禁煙のつらい時期を乗り越えやすくするニコチン貼付薬、これら3つの要素からなる診療です。
※2006年6月から保険適用になっています。

最近はニコチンを含まない飲み薬『禁煙経口薬』を服用しながら禁煙治療ができるようになりました。
※2008年5月から保険適用です。

■経口薬を使う

禁煙経口薬:タバコを吸うと、脳のニコチン受容体とニコチンが結合し、快感を感じるドーパミンが出ます。禁煙経口薬はこの受容体と結合しドーパミンを減らします。タバコによる満足感は得られませんがドーパミンは少量残ったままですので、禁煙によるイライラは軽減されます。よって禁煙治療がスムーズにすすみます。

1.禁煙経口薬で行う禁煙治療のスケジュール

禁煙経口薬を服用する方は、12週間にわたる禁煙治療を受け、計7回通院します。
診察では、禁煙経口薬の処方だけでなく、息に含まれる一酸化炭素濃度の測定や、医師からのアドバイスを受けることができます。
下記の禁煙治療のスケジュール通りに診察を受け、禁煙経口薬を12週間最後まで服用してください。

2.禁煙治療は12週が基本です。

3.この薬についてわからないことがある場合や不快な症状がみられた場合は、医師または薬剤師に相談してください。

●ニコチン製剤との併用はしないでください。
●腎臓の病気がある場合は、主治医にお申し出ください。
●禁煙は治療の有無にかかわらず様々な症状(気分が落ち込む、イライラする、不安を感じる等)を伴うことが報告されています。また、もともとこのような症状がある場合は、その症状が強く出ることがあります。本剤を使用した場合にも、上記の症状が見られることがあるので、気になる症状があらわれたら、主治医にご相談ください。
●めまい、眠気などの症状があらわれることがあるため、自動車の運転など危険を伴う機械を操作する時は注意してください。

くわしくはこちら「すぐ禁煙」

■ニコチン貼付薬を使う

ニコチン貼付薬を使う

ニコチン貼付薬:ニコチネルTTSとは
ニコチネルTTSは、禁煙を困難にしている離脱症状(タバコが吸いたい、イライラ)に対しニコチンを補充することにより一時的に軽減し、禁煙を容易にすることを目的とした貼り薬です。(ニコチン置換療法)。
皮膚に張ることにより、ニコチンが体内に吸収されるように設計されています。ただし、貼るだけで禁煙できる”魔法の薬”ではありません。ニコチネルTTSを使用している間に今までの喫煙習慣に変わる生活習慣を身に付け、禁煙を確実なものにすることが大切です。

■ニコチン依存度をチェックする

ニコチン依存度をチェックする